2015年01月31日

ジャーナリズム講座 


月一度行われる講座。

今回は 放送メディアの未来  テレビはいつまで持つか?

ジャーナリストの坂本 衛氏


民法のテレビ局は広告費が減り、大変そうだ。
売上はかなりすくないが、存在感は大きい。
売上は、中小企業並みらしい。
経営はなかなか大変らしい。

ただ、私達からお金をとっているNHKはかなり余裕。
災害などの時はとても頼りになるけど、
最近はお金を徴収している私達より、違う方向をむいているような気がする。

最近のテレビはへたれている。作り手の意識の劣化、志の低さが
つまらないテレビにしているそうだ。
横並びの報道、 ジャニーズや吉本頼み。
どの報道もサラリーマンにアンケートする場合はいつも新橋、
そして台風はいつも新宿南口ばっかり。

90年代はテレビのドラマにはまっていた私も今は
ドラマはほとんど見ない。
当時はテレビがあれば、さびしくもないし、退屈しないっておもっていたが、
今はむなしい。

ただ、家にいるときは必ずテレビはつける。
BGMのように。
テレビのない生活は考えられない。

昔、テレビはネットに飲み込まれるって言っていた人もいたけど、
テレビは速報性、 物事を単純化しすぎるがわかりやすい…。

だからテレビが無くなってしまう事はないそうだ。

良かった!




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Posted by takiki  at 00:11 │Comments(0)講演・講座

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