2024年03月31日

ショックな出来事

2月にフェイスブックで、昔英語を教えてくれていた先生
から突然メッセージがきた。

彼は、静岡に戻ってきたときに4年間英語のクラスの先生だった。
上級クラスだったので、みんな英語を話せる人達で楽しいクラスだった。

そのクラスが終了してからも連絡は時々とっていた。

先生もおじいちゃん先生だけど、哲学的で頭がよくて、冷静で先生というより
仲間っていう感じ。

その先生から久しぶりに、元気?っていうメッセージ。
毎年年賀状のやり取りをしていたが、今年は、私は年賀状だしてなかったので、
心配してくれたのかと、勝手に思って感激しながら、返信メールをした私。

すると、彼は、最近何かいいニュースある?
私は、別に。 という返事。

すると、彼は、The PCH (Publisher Cleaning House)についてテレビで
聞いたことある? 政府のサポートをしている会社だという。

まるで、テレビや広告で宣伝していて、知らない人は少ないような言い方。

私は、知らないって返事をすると、

彼が送ってくれた人のフェイスブックをクリックして友達申請するように言われた。

めんどくさいのでほおっておいたら、何度も友達申請したかメッセージがきた。

最初は、私はアメリカで働いていて税金も払っていたので、年金のことかな、なんて
勝手に思ったり。。。


相手はとにかくしつこい。
好奇心の強い私は、もう少し先もみてみたい衝動にかられた。

でも、文面から感じる雰囲気が先生とは違う。
アカウントも写真の顔も先生だけど。
ハッキング?

今日、先生に連絡したら、私にメッセージを送っていないとの返事。
アカウントや写真は簡単にコピーできるからこういうことは
けっこうあるみたい。
逆に、不振なものは、絶対クリックしないように、そして本人に直接確認するように
アドバイスされた。

この2か月間、私はフェイク先生とメッセージのやり取りを数回した。
英文からみると、英語圏の人のようだけど、なんか気持ち悪い!

投資関係だと思うが、もし私が友達申請したら詐欺被害にあったのだろうか?

そう思うと悔しい!

これだけでは、警察にも連絡できないし、ただ黙ってすごすだけ。
オレオレ詐欺の電話を受けたときは、すぐ警察に電話して、
私服の警察がきてくれたけど。

先週、友達申請したか確認の連絡がきた。

また少し時間がたったら、また連絡がくるかも。

その時私は、ただ興味がないといって終わらせるべきか?
あなたは誰?って問い詰めるべきか。
人のアカウントや顔写真を使うのは犯罪ではないのだろうか?
モヤモヤしている私。

私は、1990年代からノートパソコン使って、今が4台目。
インターネットの事は全く分からないので、ウイルス感染も怖いから、わからないことには
触らなかった。

まさか、こんな形で被害にあうとは思わなかった。

事実が判明したきょうは、気分が重い一日だった。




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Posted by takiki  at 21:02 │Comments(0)日記

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