2023年06月24日
母のワクチン接種
本日、無事母のワクチン接種終了。
6月のはじめが母のワクチン接種の日だったが、体調が悪くなって
キャンセルした。
突然のキャンセルは、病院は大変。
代わりの接種する人をみつけなくてはならないから。
今週は、母に優しく(自分比)、ストレスをかけないように注意し、
十分な水分補給を心掛けた。
無事終了!
OS-1を飲むと副作用がすくないって聞いた事があったので、
それをもって病院へでかけた。
おかげで副作用もなく無事平和な夜を過ごせる。
2022年11月01日
ワクチン接種
先月、コロナワクチン接種券が届いた。
4回目。
それにしても行政ってすごいな。
ちゃんと私のワクチン接種記録してくれていて。
そして、4回目の接種時期になったら、知らせてくれる。
わたしだけでなく、国民全部の人の管理をしているって
凄いし、頭が下がる。
ただ、4回目に躊躇していた私。
あまり報道されていないけど、副作用もあるみたいだし。
先週は、母とインフルエンザ予防のワクチンを打ってきた。
今までは、コロナワクチンを打っていない父がいたので、
ワクチンは必須。
コロナやインフルエンザにかかったら、父や、父のために来てくれている
医療従事者たちにも迷惑がかかるし、
私が寝込んだら大変な事になるから、真っ先に打った。
でも今は。。。。。。 別に無理して打たなくてもいいかなって思う私もいた。
昨日、なんと母に5回目のワクチン接種券が届いた。

ということは、これから高齢者のワクチン接種で予約がいっぱいになるだろうから、
今日、私は、かかりつけ医に連絡して予約した。
これからのワクチンはオミクロン対応だというけど、もうすでに変異してるんじゃないかな。
もっと新しいワクチンのほうが。。。。
あまり深く考えず、年末に向かって、インフルエンザとコロナがまた増えるかもしれないっていうから、
来週コロナワクチン打ってきます。
2022年06月08日
ひと風呂あびに
雨がぽつぽつの夕方、気温がぐっと下がった感じ。
先日ひねってしまった膝がズキズキ痛む。
痛み止めは飲んでるけど。
来週は整形外科にいく。 もしかしたら水を抜くかも。。。
先生が、温泉はいいって先週言っていたので、
膝の痛みにも効く平山温泉に出かけた。
家から遠くないので、思い立ったら、タオルと温泉お持ち帰り用のペットボトルを
カバンにつめて、即出発!
温泉に入ると高齢者ではない女性が一人だけ。
静かに湯舟につかり、温泉の湯を飲んでいると、
彼女が急に私に話しかけてきた。 水を飲んでいいのかと聞かれた。
常連(?)の私は、早速、この平山温泉の効能を教えてあげた。
彼女は、東京から日帰りできたとのこと。
東京ってきくと、つい後ずさりしてしまう私。
なにしろ、私は、最近は、父の医療従事者としか接していないので、
静岡を通り越して東京、県外の人と話すのには、とても勇気がいた。
もちろん、窓は開いていたし、距離もあったし、ほんの10分程度。
好奇心、人好きの私としては、静かに温泉に浸っているだけは結構苦痛。
人と接するのに、緊張するのはつらい。
でも5月コロナ事件を経験した私は、コロナに感染したらどれだけの人に
迷惑がかかるか身をもって感じた。
(幸い、私は陰性だったけど)
コロナはいつまで続くのだろうか?
2022年05月20日
ワクチン接種
今日の午前、3回目のワクチン接種した。
すでに3回目を接種した人の話を聞くと、
熱がでて、大変だったと聞く。
ある人は、熱が出る前に予防の意味で薬を飲んでおくのも
いいと教えてくれた。
普段、熱が出て苦しんだことのない私は、熱がでたら
どうなるのかちょっと不安。
とりあえず、先生に薬はもらってきた。
今のところは変わりない。
今日のニュースでワクチン4回目の話をしていた。
ワクチンとコロナいつまで続くのだろうか?
2022年05月16日
自由
先週は甥のコロナ騒ぎで、私も自粛。
なんとなく、人と会ったり、出かけたりするのは最小限にした先週が終わり、
がんじがらめのようだった、心と体が、ちょっと解き放たれた感じ。
早速、今日は、気分転換に髪をきり、
明日は歯医者。 固定されていた前の差し歯も解き放たれてしまった。
吐いた息と一緒に口から飛び出した。
甥も少しずつ元気になったようだ。
でも喉が痛くて食事も食べられず、体力がなくなってしまったようだ。
かなり苦しかったようで、もう2度とコロナには感染したくないって心から
叫んでいた。
体に栄養を与えることは大事。
そこで、私は、彼に父のために買っておいた栄養ドリンクとゼリー
を渡した。
父は、私たちがコロナで騒いでいるときは、体調は安定していたけど、
先週の水曜日からちょっと食事量を増やしたら、
吐いてしまい、胆汁がでてきた。
日曜日から食事は中止。
今日は点滴は半分だけ。
今日、看護婦さんが、主治医に電話して父の容態を報告し、点滴の件を質問すると、
先生は、私がどうしたいか聞かれた。
突然の事でびっくり。 頭の中でいろんな思いが駆け回る。
すぐには答えはでない。 だから先生の任せた。
先生は、今日は点滴を半分だけという指示。
微妙。
最近、先生は、父に対して積極的治療から方針を変えたような気がする。
この2か月、先生は父に栄養をいれるためにいろいろ考えてくれた。
看護婦さんは、すべて私のためだという。
私の心残りがないようにみんな父のため、そして私のために一生懸命。
みんなの気持ちが有り難い。
病院で、死にかけている病人が、家族の前で先生が一生懸命心臓マッサージを
家族が納得するまで、おこなっているのをみて、
泣きながら家族が”先生、もう十分です。 ありがとうございました”
っていう昔テレビで見た、そんな場面を思い出してしまう私。
2022年05月15日
週末
無事、なんとか今週が終わった。
慌ただしく終わった。 備忘録として今週の出来事は
残しておこうと思う。
先週から父の容態はよくなかったが、点滴を減らしたせいか、
ちょっと穏やかな父でほっと過ごした先週末。
日曜日は、甥がちょっと顔を出した。
寝ころんで、野球をテレビでみながら、一時間ほどの滞在。
男の子だからあんまり私たちとの盛り上がる会話もなかった。
その彼が10日の火曜日の午前に私の携帯に電話。
突然、昨夜熱がでて病院にいったらコロナ感染だという電話。
私の電話の内容を聞いて、まさに帰ろうとしていた訪問看護婦さんが
テンパって戻ってきた。 甥が日曜日に家に来たことをしっている。
窓も空いていたし、マスクもしてたし、会話もそれほどしてないし、
大丈夫だと思ってた私に、主治医に連絡したほうがいいといって、看護婦は大騒ぎ。
その日は、運よく、主治医の訪問日。
(先生は災難だったと思うけど)
看護婦さんからの電話をうけた主治医は、
すぐに保健所に連絡して次の日に母と私をPCR検査を
受ける手続きをしてくれ、
我が家には、完全防備でやってきた。
そしてPCR検査を受けることができない父には、抗原検査。
訪問看護婦は陰性とわかるまで訪問中止になるといわれ、
父の容態が不安定な時、コロナ感染よりこれからどうなるのか
急に不安になる私。
訪問看護婦のリクエストで、父だけでなく、母と私の抗原検査も
主治医はしてくれた。 陰性。
そして水曜日、大丈夫だと思っている私もドキドキしながら、PCR検査をうけ、
午後に陰性だと連絡をうける。
私と母が検査に出かけている間は、看護婦が父を診ていてくれた。
状況がわからないなか、恐怖もあったと思うけど、一時間、父と過ごしてくれた。 感謝。
ただし、主治医から2-3日くらいまであまり外出しないようにといわれた。
訪問看護婦は、木曜日は、サービス中止。 土曜日までは、一日2回だった訪問を一回の短い時間。
そして父は、毎回看護婦訪問のとき、抗原検査を受けることになった。
その間は、看護婦は防護服でやってきた。 看護婦さんの後ろにいる患者さんの事を
考えると私は何も言えない。 従うだけ。 看護婦さんのストレスも大変だと思い
申し訳なく思う私。
なんかとんでもない事をしでかしてしまったという焦りで落ち込んだ。
そんな中、リハビリの先生は、水曜日私たちが陰性、父も抗原検査で陰性という
段階で問題ないといって普通に明るく、木曜日訪問してくれた。
(防護服は2年前からいつも着ていて、コロナ対策はしっかりしている病院から来ているので
正しくコロナを恐れているから、不安に思っている私に状況からみても大丈夫だと
元気にしてくれたのは有り難かった。)
リハビリの先生との対応とあまりにも違うので驚いた。
いろんな組織の決め事があるので、違いは仕方がないと思うが、
今の状況のときどうするか対策を決めてなかったのが問題だと思う。
訪問看護婦の対策は、PCR検査で陰性がわかるまではサービス中止。
それだけしか考えてなかったようだ。
患者が陽性の場合は、病院に送るか、または、家族で対応するという
マニュアルらしい。
もし、私たちが陽性だったらと思うとぞっとした。
私たちで父の容態を診れないから看護婦さんにお願いしているのに、
コロナになったら、仕事を放棄されるのかと現実をしって
改めてコロナの怖さを思った。
自分だけ対策をしていても、たとえコロナに感染しなくても、
接触した人がコロナにかかったときの恐ろしさを体験した。
これから、人に会うのも怖くなる。
コロナって体の事だけでなく精神的ダメージも大きくするやっかいな病気だ。
しかも自分だけでなく、周りにも迷惑をかけてしまう。
ただ、主治医の迅速な対応には感謝。
看護婦も私と母が陰性だとわかっただけでも安心できたと思うし。
昨日の往診時、先生は防護服を着てなかった。
やっと私たちもコロナの恐怖から解放された。
それにしても、甥のコロナ感染の電話から私たちの陰性がわかるまで、
たった一日だったけど、とっても長い時間に思えた。
たとえ、一度陰性だからとって、安心はできないし、ドキドキの一週間だった。
まだまだ、見えないコロナとの闘いは続くんだろうな。
来週、私は、3回目のワクチン接種。
2022年02月17日
ちょっといい事
もしかしたら、おせっかいだったかもしれないけど、
喜んでいただけたみたいでよかった。
先々週、リハビリの先生とバレンタインデーの話をしていたら、
彼女曰く、息子さんは高校2年生。 いままで一度もチョコをもらったことが
ないそうだ。 (多分彼女がしらないだけかもしれないが)
ついこの間、先生が、息子さんが高校受験で大変だという話を聞いたばかりだとおもったら、
もう今年は、最終学年の3年生になるそうだ。
月日のたつのが早くて驚いた。 彼が高校に入った時は、あまり学校も行けず、
コロナで友達を作るのが難しいって聞いていた。 それから状況は全く変わっていない。
コロナではじけた高校生活をおくれなかったことを聞いてなんか私はつらくなった。
若者が不憫に思えた。
つい私は言った。
”私が彼の始めての女性になる!バレンタインチョコプレゼントの”
ということで少しでも彼の驚きと笑いを期待して、ちょっと高級チョコをプレゼントした。
もちろんホワイトディーのお返しは無しで。
見ず知らずのおばさんから、いきなりチョコ、 でも、喜んでくれたそうだ。
そして一人で食べちゃったみたい。
ほぼ私の自己満足だけど、昔、楽しい高校生活をおくった私がせめてもの気持ち。
2022年02月09日
ワクチン接種
昨日は、3回目の母のワクチン接種。
ファイザー
病院に行くと、看護婦さんがきて、ファイザーの有効期限が
1月31日となっているが、4月まで有効期限がのびたとの説明。

多分厚生省あたりからの連絡だろうけど、科学データを元に有効期限をのばしたのだろうか、
疑問はあったけど、了承した。 看護婦さんに聞いてもわからないだろうから。
食べ物でも開封してなかったら、賞味期限過ぎても大丈夫だから心配ないと思ったけど、
それにしても、 思った。
だったら、もっと早く3回目のワクチンを打てばよかったのに。 有効期限が過ぎる前に。
在庫があったんだから。
テレビでは、ワクチンを選ぶ人が多いので接種が進まないなんていっているけど、
最初、厚生省はワクチンを打ってから8か月たたなきゃダメだっていっていた。
なんの根拠もなく。 そんなこといっていたから有効期限の過ぎたワクチンを打つはめに
なってしまったんだとちょっと思った。
マスコミは8か月といった人をしっかり調べてほしい。
専門家も海外も6か月っていっていたにも関わらず、8か月説を主張した根拠を知りたい。
テレビでは尾身会長や小池都知事は3回目はモデルナのワクチンを打ったことが
ニュースになったけど、
もしかして有効期限の過ぎたファイザーが嫌だったのかな?
なんてちょっと思ったりして。
こんな風に思う私は、ひねくれ者のような気がするが、
いままでの国のコロナ対応をみてるとつい素直に思えない。
国民を守るためより入院患者を増やさないようにすることに力を入れている気がして。
最初も37.4度の熱があっても4日間自宅待機とか、
濃厚接触者もPCR検査もしないで、自主的に家にいるようにとか、
すべて国民頼み。 自宅放置の間、熱があって苦しんでもなかなか
病院へたどり着けない。 不安だけが大きくなる
もうマスクだけで乗り切るの無理な気がする。
オミクロンが変異するかもしれないし、まだデルタ株もあるみたい。
病院で調べて、それによって対応は違うし。
このままPCR検査をしっかりしないで野放し状態だったら、
これから病院や高齢者施設に広がって弱者が重症化するかもしれない。
父はワクチンは打っていない。
日本にはもっと優秀な感染対策ができる人たちがいるのに。
その人達が指揮をとったら、もっと科学的データを元に、過去の経験をもとに
もっとうまくできると思うのに残念だ。
2022年01月27日
見えない敵
毎日、テレビではコロナの事ばっかり。
しかも解説も同じ人ばっかり。 医療が大変なのに、テレビに出てる暇があったら
現場で働けばいいのにって思う。
大阪はかなり大変なのに、イソジン吉村もよくテレビに出ている。
コロナの事を話すとき、必ず彼がでてくる。
しっかり対策をしている知事もいるのに、そういう人はテレビにでてこない。
なんか変。
イソジン吉村って昔大阪でコロナの薬が開発されるっていっていたけど
どうなったのかな? (海堂尊の本で説明してくれた)
ワイドショーには橋本さんもよくでてる。 なんかうざい。
テレビで私たちのコロナ対策を話すより、政府の緊張感と危機意識のなさを
もっと批判すべき。
今って2年前とおんなじ。
2年前は、マスクや手袋などがなくなって大変だった。
今は検査キット。 検査キッドは必要だとわかっていたのに、
どうして準備しなかったのか。
訪問看護婦さんも毎日病人を訪問しなくてはならいない緊張とストレス
気が付かない間にオミクロン株に感染していて患者に感染させたら
どうしようって不安を感じるそうだ。
もし、検査がいつでも受けることができたら、安心して訪問できるのに!って
いっていた。
かかりつけ医も検査キットの在庫が少なくなっているっていっていた。
この状況は、12月の終わりに児玉龍彦先生がすでに科学データを
元に説明していた。 そしてどう対応したらいいのかも。
どうして政府は無視するのかな?
日本にも優秀な人達がいっぱいいるから、そういう人達の意見に
耳を傾ければ、国民が苦しまなくても済むのに。
2年前の悪夢を思い出す。
海堂尊の本をよんで、全く学習能力のない官僚や政治家や、御用学者に
この人達に任せて大丈夫だろうか不安になった。
デルタ株よりオミクロン株のほうが
気を付けていても感染してしまう怖さを感じる。

2022年01月18日
ワクチン接種
デルタ株からオミクロン株が増え始めている。
いったいどこまで増えるのだろうか?
去年と変わらない光景がまた始まっている。
違いは、去年のように重症患者は少ない事。
そのかわり知らない間に感染して、知らない間に人に
感染させてしまっているかもしれないと思うとちょっと怖い。
ただ、今までのコロナ対策を見直したほうがいいなって思う。
これからは保健所対応でなくお医者さん。
いち早く、デルタ株かオミクロン株かをチェックして、
お医者さんがその対応をしてくれれば、安心。
飲み薬をもらって。。。
そういう体制ができたら、行動規制もしなくてもいいのになって思う。
医療従事者は3回目を打ち始めている。
先週、母も3回目のワクチン接種を予約した。
2月の始め。
オミクロン株には大丈夫なのかわからないけど、重症化しないだけでも
安心。
近所のおばさんは、3回目は打たないそうだ。
ジョコビッチはワクチン接種してないからオーストラリアに入国できなかった。
副作用もあるかもしれないし、全員ワクチン打つ必要もないと思うけど、
人それぞれ考えが違ってもいいと思う。
3回目接種した看護婦さんに
接種したのは、感染した時、重症化しないため?って聞くと、
それだけではない。 彼女が感染して父にうつさないためだって
いわれた。
でも、父のところに来てくれる一人は、ワクチン接種しない人。
将来的な副作用も考えて様子見だそうだ。
今までは気にしなかったけど、オミクロン株の性質を考えると、
ワクチン接種してない人が免疫力のない、しかもワクチン接種もできない父と
接していいのか悩む。 PCR検査を定期的にして確認してくれたら安心だけど。
明日、主治医の相談してみよう。