2024年05月13日

鍵を落とした。


家の鍵の管理は母の仕事。
私と外出するときは、母が鍵をしめ、戻ってきたときは、鍵を開ける。

いつものように、母が玄関の鍵をしめリハビリに出かけた。
帰って玄関を開けようとしたら、母が鍵がない!っていう。
ポケットやカバンの中を探したがない。

リハビリ病院で落としたかもしれないと思い、
もどって、まずは、私が駐車した場所に行くと、
助手席側の地面に雨に打たれながら、鍵が横たわっていた。

鍵を落としたのは、2回目。

去年もリハビリ病院で待合室の椅子の下に落とした。
スタッフの人が見つけてくれた。

私が鍵を落とした場合は、不注意、これから気を付けようって思うだけだけど、
私は、母に注意不足だってかなり怒った。
歳だからこそ、必要以上に緊張感をもって鍵を持っていてほしいと思った。
大事な玄関の鍵の管理は、もう母に任せるのはやめようと思ったけど、
母の仕事を安易に取り上げるのは、よくない。
歳をとっても、ただ、大事に扱われるのではなく、家の中の役割を持つことは大事だ。

母と二人で食事や買い物で現金で支払うときは、必ず、母に支払わせる。
母に頼むより、私が行ったほうがスムーズだけど、
母に社会性を養うため。

(母がそれなりに元気なのは、全く大事に優しく扱ってないこと face15

そんな風に考えていると、ふと昔の事を思い出した。
私が働き始めたころは、女性と男性の仕事の差別は大きかった。
だから、仕事で認めてもらうためには、男性以上に頑張っていたと思う。
ちょっとでも失敗したら、女性だからって言われるような気がしてしまうから
神経をつかった。 

これから、私も老いていく。
単純なことも緊張感をもって行わなくてはならないって思う。
今は、いい加減に生きていても、周りは、気にしない。
ただ、だらしがない人間だと思われるだけ。
でも歳をとったら、いい加減に生きていると、自己管理ができないと
思われ、施設に送られてしまうかもしれない。

そんな、老いた自分の未来の恐怖を感じた。
その点、母は、私という保護者がいるから、それほど緊張感を持たずに
暮らしていける。
今の母と私の老後を想像しながら、つい考えてしまう。

お昼のニュースで、去年は、過去最大の落とし物があったと放送していた。
母が、今日鍵を落としたのも、深刻に考えず、大目に、そして寛容に。
もう一度チャンスをあげようと思った。


午後、母の珈琲を飲みに我が家に立ち寄ってくれた人が、一緒に会話ができるのは
素晴らしいって母をほめてくれた。
(ただ、会話の後、内容をテストしたら、きっと零点だと思うけどface25(笑))




  


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2024年05月12日

今日の夕飯


今日は、朝からどんよりした空。
毎日のノルマ、母との散歩は、早めにおこなった。
散歩中、雨がポツポツ。  
急いで家にもどってきた。
いつもはゆっくり歩いている母が、大雨になったら困ると言って
帰りは、早歩きで家にもどった。
私より早い歩き。 母に追いつくように一生懸命歩いた私。
情けない私!  母は、もうすぐ95歳。

今夜から大雨になるというけど、あれから雨が降らない。

夕飯は、サクラエビの天ぷら。
茹で桜エビをいただいたので、近所の料理好きな人に持って行って
天ぷらにしてもらった。
かぼちゃ、魚、ピーマン、そして庭でとれたという枝豆も天ぷらにして
持ってきてくれた。

早速母とアサヒビールのドライと一緒においしくいただいた。



  


Posted by takiki  at 19:17Comments(0)日記

2024年05月10日

爽やかな天気


今日も爽やかな天気。

午前は、母のリハビリと私の自主運動。
15分くらいの運動だけど、気持ちがすっきり。

午後は、図書館に。
返却期限が過ぎてしまったので、急いで返しにでかけた。
ついでに2時間ほど、静かな図書館で読書。

最近読書に集中力がなくなった私は、意気込みと努力が必要。
だから、図書館で集中!

でも小説ではなく、お金の知識を学ぶ高校生向けの金融の勉強。
私の子供のころは、貯蓄することはいいことだと教えられた。
証券会社は銀行よりマイナー。 株は怖いし、カード支払いも恐ろしい。
現金が一番!
そんな時代だった。

だから今政府は、貯蓄から投資をすすめているから、私の頭が
なかなかついていかない。

この本をよんで理解したことは、
私が怖かった株は、投資でなく投機。
もし私が若かったら、投資するのもいいかなって思う。

年金は、高齢者になったらもらえるものだと思った。
だから少子化で、大変だといわれ、高齢者をお荷物のように言われたり、
若者と分断させるようなコメントがあったり、ネガティブなイメージがあったが、 
年金って高齢者だけでなく、障害年金とか、遺族年金とか、高齢者だけでなく
子供や、若い人にとっても頼れる制度だと知った。
テレビなどで若者が高齢者になったときもらえるかどうかわからないから
保険料を払いたくないっていうのを聞くが、
老齢年金だけの保険料じゃないってわかっているのかな。
私は今知った。っていうか考えもしなかった。


人々もお金に対する価値観や使い方もずいぶん変わってきた。

消費行動は、選挙の投票ににているという。
なぜなら、消費行動は、社会の在り方に影響を与えている。

最近では、エシカル消費という単語もあるそうだ。

消費者のもつ影響は強い。 だから購買意欲のつよい若者たちを意識する企業。
だからテレビも高齢者に人気のテレビも打ち切られてしまう。

高齢者がもっとお金を使えば、企業も高齢者を意識して、テレビ局も若い人ターゲット
のものばっかりじゃなくなるのにな。

私も、よりよい社会のために気持ちだけでも消費で貢献しようとちょっと思った。






  


Posted by takiki  at 23:08Comments(0)読書

2024年05月09日

500円を握りしめて


午前、パソコンを開くと、いろいろお世話になっている人から、フェイスブックのタイムラインに
お誕生日メッセージ。

ふとカレンダーを見ると5月9日。 今日はお誕生日だった。
忘れていた。

4月の連休前になると、よく言えば気が引き締まる。
連休が終わると、老いに一歩また近づく。

一つ若いうちにできることはすませようなんて思って
カウントダウンが始まる。

でも連休が終わるころには、忘れてしまう私。

あまり連絡のない友人も誕生日には必ずメッセージはくれる。
うれしい。

そういえば、ドラマで”不適切にも程がある” ライン仲間で一人だけ誕生日メッセージを
おくらなかったという場面を思い出す。

思い出す私の誕生日は、2年前、無理やり父に7月に祝ってもらったこと。
5月生まれの母とリハビリの先生と、偶然その日に父の様子をみにきてくれた女医さんも
5月生まれと聞き、 4人の誕生日を大急ぎで祝ったこと。
なつかしいな。

特別な用事がない今日、リフレッシュの意味を込めて、平山温泉に行こう!
って思い、午後500円玉を握りしめてでかけた。

青空の下に白い雲と黒い雲、そして周りは緑の中、川に向かって降りていく。
誰もいない温泉。 一人のんびり、去年の緊張を緩めていく私。

ゆららは、視界は広くて、遠くの山並みを楽しめるけど、
平山温泉は、目の前の緑を楽しむ。

家の近所に二つの自然を楽しめる場所があるのは、幸せ。

そんな気分で気持ちをリフレッシュして新しい私の一年に
むかって今日から進んでいこうっと無理やり思う私。



  


Posted by takiki  at 17:26Comments(0)日記

2024年05月08日

暑い日


昨日の雨から一転、今日は天気も良く暑い。
夏の服装。

午前は、リハビリ。
いつものように歩く姿を先生がチャック。
運動不足で、ちょっと身体がむくんでいるけど、
上半身はちょっとすっきり。
膝はちょっとブレがあるけど、上半身はぶれていない。
体幹がしっかりしてきたようだ。
私の場合、左腰、おしりを軸にして身体をうごかしているので、
バランスがよくない。
だから、バランスをよくするために、まだリハビリは必要だと痛感。


午後は、静岡大学名誉教授、テレビの時代考証で有名な小和田哲男先生の
駿河の今川氏”の歴史講座に参加した。

私の今川義元のイメージは、公家のような人で、武将としては力量がなく、いいイメージがなかった。
静岡は、今川氏より徳川家康のほうが有名だ。

でも徳川家康の関連スポットを訪ねると、必ず今川氏がでてくる。

静岡の文化の基礎は今川氏?

それで今川氏に興味をもった。  かといって、本を読んで、歴史を勉強しようとは思わなかったが、
ずっと気になっていた時、タイミングよく、この講座をしり参加した。

講座に参加して、今川義元のイメージがずいぶん変わった。

彼は、織田信長より早く楽市楽座を始めたといわれているし、金山開発や経済を活性化させたり
柔軟性もあり、交渉力もある優秀な人だった。
武将としても海道ーの弓取りといわれ、 京都の公家とも文化交流したり、
もし織田信長に負けなかったら、駿府はもっと文化も経済も中心になっていたかも!

もっと今川義元の功績をアピールしてほしいな。
徳川家康も今川の土台があったから、スムーズに駿府城がつくられていたのかも。

静岡人の私は、そんな優秀な今川氏のDNAがあるかもしれないと思うと、
なんかすごくうれしくなった。
東京と名古屋の真ん中でちょっと存在感が薄いと感じていた私は、
急にもっと自立した強い静岡人に慣れそうな気がしてしまった。

昔、NHKの大河ドラマの新選組を見て以来、幕末に関して考えが変わった。
あれ以来、私は会津に興味をもった。

長く生きてきたけど、まだまだ知らないことがいっぱいある。

講座は、4回のコース。

これから、もっと今川氏の事を知ることができると思うとワクワクする。







  


Posted by takiki  at 22:18Comments(0)講演・講座運動

2024年05月07日


長い連休が終わって、
午前の母のリハビリから 日常の生活にもどる。

天気予報通りの本降りの雨。

雨の中リハビリ病院に行くと、たくさんの患者が待合室にいる。
きっと連休、身体を痛めてしまったんだろうなって思いながら、
2階のリハビリ室に行く母と私。

先月から、私は、母がリハビリをしている間、
同じ部屋でマットレスを引いて、自主運動している。
リハビリの先生が、メニューを作ってくれ、
それを見ながらひとりで黙々と行っている。
20分くらい。

2-3か月前は、ゆららに出かけてジムと水中歩きをしようと、
張り切っていたけど、あえなく撃沈!face15

ゆららに行かなくてはならないというストレス、そして、
運動して筋肉をつけなくてはならないという切迫感でノイローゼ状態。 (自分の心理比)

そこで、運動リハビリの先生に診てもらうことになった先月。
先月から、週2回、母のリハビリ中に頑張っている(?)私。

ただ、午前中は、自主運動している人がいないので、ちょっと心細くて、
かなりの勇気を必要とした。

周りは、みんなベッドの上で患者とリハビリの先生のペア。
でも私は独りぼっち。

最初は、先生達も珍しいから、自意識過剰気味だと思うけど、
視線を感じたり。

リハビリの部屋に入るとき、深呼吸をして一歩前に進む私。
プール台から飛び込みをするような心の準備と気合をいれる。

でも今日で5回目。
だんだん、一人運動をしている私もリハビリの部屋の空気に
なじんできた気がする。

なんでも、最初に始めるときは、なじむまでは苦労する。

夏ころまでは、黙々と頑張って続きてみようとおもう。

明日は、去年から私のリハビリをしてくれている先生に2か月振りに
私の膝、腰の状態を診てくれる。

改善しているかどうか楽しみだ。

今までさぼっていた身体のメインテナンス。

体力と筋肉をつけて、心も身体も軽やかに日常をすごす。 
これが私の最近の目標。




  


Posted by takiki  at 14:40Comments(0)運動

2024年05月05日

穏やかな日


今日も天気が良い。
覚悟していたが、家の中で、窓全開にしていると
冷たい風が心地よい。

外では、鳥のさえずりとはいえない、鳥のが鳴り声がうるさい。
ちょうどお昼時だからだろうか?

今日は読書の日。

連休後に返却しなくてはならない本、
南海トラフ地震の真実と、正欲の2冊を読もうと思っていたが、
なぜか、積み上げられた本の中の麻生恵子のフォトエッセイを
手にとった。 
表紙の写真がすがすがしい、なんか私の今日の気分。

写真も素敵だし、彼女の自然に囲まれた琵琶湖のほとりで自分の好きなものだけに
囲まれた生活の様子に一気読み。

還暦過ぎてからのアウトドア生活も、素晴らしい。

物を少なくして終活という言葉はよく聞くが、66歳の彼女は、終活ではなく、秋活。
人生の冬の次は、春はこない。 ずっと秋のままでもいられるし、
冬から秋にもどることもできるという。

なんか素敵な言葉だと思う。

余生ではなく、人生もリノベーション。 


彼女は、東京にいるときは上を向いていきていた、京都にいるときは奥をむいて、
ロンドンでは小休止....  帰国後、流れて生きていく、その最終章に琵琶湖のほとりを選んだ。


若いときは、流れに逆らって生きていたかもしれない私も、彼女のように、流されながら
生きていくのもいいなって思う。  実際、もう流れに逆らって生きていく意欲も根性も気力もない。

でも、私の場合、小さな池の中にいるから、流さずに水がよどんで腐ってしまう。
どこにでも流れていく場所がない?  NO WAY OUTface07
池の中をぐるぐる回っている鯉を思い出してしまった。

小さな池の中の私だけど、池の中の鯉のように思いっきりジャンプして池の外を見まわしたり、
池の近くの自然や人や物に刺激もらったりして、自分をアップデート、そしてメインテナンスをしようって思った私。
そしてそう思った私にちょっといいじゃん!って思った私。face25

でもよく考えてみたら、 外からの刺激じゃなくって、自分自身。
私の秋活にむけて、まず、自分に夢中になるものをさがさなきゃ!

絶賛模索中!


  


Posted by takiki  at 17:11Comments(0)読書

2024年05月04日

もう5時なのに。


もう5時なのに、昼間のように明るい。
冬なら、もう食事をしようとする時間なのに、
こんなに明るいと夕飯の雰囲気じゃない。
夕飯は、父のお墓に行った帰りにスーパーで買った
ちらし寿司と串カツの詰め合わせとサラダ。
連休なので、ちょっと非日常的な食事。(自分比)

スーパーで久しぶりに試食体験してしまった。
初スイカとお寿司。 ちょっと不安を感じたけど、勢いでいただいた。

連休前に父のお墓詣りしたけど、連休の真ん中、世間は休みで明るい雰囲気
だから、寂しがり屋の父に庭の雑草のような花をもって出かけた。

今朝は、早く起き(自分比)、計画通りお風呂の大掃除(自分比)。
私の部屋のこたつも片付け、すっきり。

今日もちょっと小さな達成感。


残りのお休み期間は、久しぶりにじっくり読書をしようと思う。

最近は集中力がなくなって、昔ほど本を読まなくなった私。
目が悪くなったからかもしれないと思って眼鏡をつくった。
が、字が大きくなって読みやすくなったけど、集中力は相変わらず無い。
いろんなことを知りたいから本をよみたいって思っていた。
けど、進まない。 没頭できない。

そんな時、

ヤマザキマリが本は最良のメンタル栄養素。
読書に没頭できるかは、意気込みと努力次第。
一度読むのを怠ると、脳が怠けたがってしまい読書モードにスイッチが
入らなくなり、そんな時は、本を開いても何が書いてあるのか頭にさっぱり
入ってこなかったりするという。


まさに今の私の状態だ。

読書の楽しみを復活させるには、気を散らすものを排除して本をよむしかない
状況を作り出すのがいいって書いてあった。



明日から、パソコンも電源入れっぱなしにしないで、こたつを片付けた部屋で
読書モードのスイッチをいれてみようと思った私。




  


Posted by takiki  at 19:04Comments(0)日記読書

2024年05月03日

気持ちのいい天気


今日は、久しぶりに気持ちのいい天気。
布団を干して、たまった洗濯物を片付け、
そして衣替え完了!

まずは、母の衣替え。
まずは下着。 最近の下着は、ヒートテックで薄くて暖かなものが
多い。
歳をとると、寒さは敏感だけど、暑さに鈍感になるようだ。
夏でも平気で冬の下着を着てしまう。
だから、間違わないように、まずは、母の夏の下着に交換。
後は、普通の衣替え。
母の後は、私。 母が手伝ってくれる。
母は衣服をたたむのは得意。
私が指示して母がたたむ。

二人のプロジェクト。

相変わらず、着ない古い服が多い。
捨てるには惜しいけど、人にあげるほど上等ではない。
衣替えをしながら、今年こそ着ようと心に誓って、
押し入れから日常用のタンスの中にしまう。

衣替えの度に、勇気をもって、着ない服を捨てるようにしている。
今回は、悩みながら母の服と合わせて3枚だけゴミ袋にいれた。
母は抵抗したけど。

今日は、母と二人で働いたので、私は、母にイライラせず、
仲良く過ごせた、生産性のある連休後半の最初の日。


  


Posted by takiki  at 16:05Comments(0)日記

2024年05月01日

途中下車


よく友人達に、静岡市って興味があるけど、用事がないと
わざわざ観光に行こうと思わないってよく言われた。

確かに静岡は魅力あるところがいっぱいあるけど、
観光場所は、離れているし、地味だから、縁もゆかりもないと
わざわざ選ぼうとおもわないかもしれない。

でも途中下車するにはいいところ。
先日は、大阪の親戚が熱海の帰りに途中下車して我が家に
寄ってくれた。

そして、今日は、東京の友人が名古屋の帰りに、途中下車。

静岡駅で10年以上ぶりの再会。

彼女とは、アイスランドの海産物の会社での同僚。
仕事ができて、頭脳明晰、私に知的刺激を与えてくれた。

私が静岡に戻ってから、我が家にきたこともあったが、
10年以上、年賀状の挨拶だけだった。
今年は、私は年賀状も出さなかったし、ちょっと心配して
途中下車してくれた。

駅構内のお店で、ビールを飲みながら、久しぶりに話がすすんだ。
彼女も静岡の生サクラエビ、新鮮な魚、 大きなそら豆、おでんはなかったけど、黒はんぺん、
それからお茶割焼酎、締めはうなぎ。
静岡人の私としては、鰻の専門店でないお店で鰻を注文するのは、躊躇したけど、
おいしかった。
彼女も静岡の食材を堪能してくれた。

歴史、旅行、サッカー観戦、多趣味の彼女にたくさんの刺激をもらった。

ミランの選手の体のメインテナンスをしていた人に私は、マッサージしてもらっていると
自慢したけど、スルーされてしまった。face15
彼女は、選手に興味があるそうだ。

2時間30分くらいの時間があっという間にすぎてしまった。
ずっと会っていなくて、うまく会話ができるかなって心配していたけど、
あっという間に昔の私たちにもどった。
彼女からいっぱい刺激と元気をもらった。 楽しいひと時だった。





  


Posted by takiki  at 22:35Comments(0)event

2024年05月01日

慌ただしかった昨日


連休の狭間の今日。
ついに4月は終わり5月に入ったけど、雨がふりそうで降らない
中途半端な天気。

何も用事がないまったりした午前。

昨日は、午前は、母のリハビリの後、友人が母の珈琲を
飲みにやってきた。

久しぶりにお互い若いときの輝いていた時の写真を見ながら、
当時を思い出して盛り上がった。

注: 当時は、輝いていたか疑問だけど、歳を重ねた今、
若いだけで輝いていたように思えた。

連休が終わると、すぐ誕生日を迎える私。
気持ちを新たにした。

そして近所のおじさんが、お父さんにってお菓子をもってきてくれた。
病院でCTをとって腫瘍がみつかったという暗い声。
切ない。

夕方は、由比の叔父が、叔母の病院の帰りに、畑で採れたという
夏ミカン、たけのこ、わらびをもってきてくれた。
叔母も血管ガンで片目の視力がなくなったとか。
足の悪い叔父だけど、唯一の病院への交通手段の自家用車を
渋々運転。 たいへんだな。

昨日は、いろんな人が家に来てくれあわただしい4月最後だった。
人が家に来てくれるのは、うれしいけど、 80歳を過ぎた人達の
病気の話は結構つらい。

私、歳をとったら、進行もおそくなるから、あまり病気にならないのかと
思っていたけど、歳をとっても新しい病気にならないように注意しなくては
ならないんだって、老後の不安材料をひとつ追加した。

ダメ押しは、夜、東京で学生時代の、同じ釜の飯を食べた友人達と
私の勘違いで、ライン全員参加でお騒がせ。face15
ただ、久しぶりにみんなの存在を確かめられたのはうれしかった。
そして、私の一つの問いにみんなが参加してくれたのは心強いし、改めて友情を感じた。
財産はないし、私という人間にも自信も魅力も力もないけど、彼らは、私にとって唯一の財産。

昨日は、いろんな人々と交流したあわただしい4月最後の日だった。



  


Posted by takiki  at 10:42Comments(0)日記

2024年04月29日

髪の毛をきった


午前は、髪の毛を切り美容院へ。
今回は、4週間以上もたってしまったので、髪の毛が爆発。

髪の毛の爆発が日常的だったので、気が付かなかったけど、
髪の毛をきったらすっきり。  気持ちもすっきりした。
天気は、時間がたつにつれ、どんどん、鈍よりしてきた。

テレビをつけながら、お昼。

NHKで下山事件のドラマとドキュメンタリーが再放送されていた。
いい作品だったと聞いていたので、そのままNHKをみていた。

謎の事件だけど、それなりにNHKはしっかり調査していて、
やっぱりすごいなって思う。
こういういい番組をやってくれれば、喜んで受信料払うけど。

改めて、戦後からずっと日本はアメリカの属国のままなのかなって思う。

私が子供のころは、アメリカが咳をすると日本は風邪をひくとか、アメリカの傘の中で
守られているって言われて、私は、アメリカは味方だと思っていた。
そして憧れだった。

日本のバブル時代、浮かれていないで、土地や絵画を買いあさって無駄にしないで、
もっと日本国内の教育や、外交、特にアジアとの関係に力とお金を使えば、
今の日本とは違っていたかもしれないのに、下山事件のあの頃と
あんまり変わらないような気がする。

バブル時代は、私は、アメリカの大学の図書館から思っていた、そして
今も思う。

そして、岸田さんが、アメリカで国賓待遇で招待されたって喜んで、苦しんでいる国民を
ほおっておいてアメリカに飛び立ち、大領領と同じ車に乗ってうれしくて仕方ないという、
にやかた笑いの岸田さんの顔を思い浮かべた。
彼にとって国益は興味ないようだ。
NHKは、もっとなぜ彼が国賓待遇だったのか、その見返りになにを日本が差し出したのかを
もっと報道してくれたら、完璧なんだけどな。

そういえば、昨日の選挙、大事だと思うけど、あんまりニュースでやっていない。
自民党が全敗したからかな。  
なんか変。

髪の毛はすっきりしたけど、心はざわざわ。

いつも思うけど、自民党を応援している右翼の人って、アメリカの手のひらで
泳がされている岸田さんをみてどう思うんだろうか?

午後は、下山事件の放送を見ながら、ちょっとだけ暴れたくなった。
ただ、こういう怒りは一瞬だけ、
めんどくさいから考えるのはよそうってすぐ忘れてしまう私。face07



  


Posted by takiki  at 16:52Comments(0)日記政治

2024年04月28日

暑い日

今日は、朝から暑かった。
でも恐れていたほどの暑さではなかった。

お昼過ぎ、30年以上ぶりの親戚を駅まで迎えにいった。
熱海から大阪にも戻る途中に下車して父のお線香をあげに
我が家によってくれた。

その気持ちがうれしい。
父の写真を見ながら思い出話。
父もうれしそう。
遅いランチは、自慢の松の寿司の出前。
マグロの大好きな彼女は喜んでくれた。

それから由比に。
由比は、彼女のお母さんの育った場所。
私が提案して連れて行った。
彼女も懐かしくて喜んでくれ、由比の叔父もうれしそうだったから
おせっかいだったかなって思ったけど、私は大満足。

夜は、叔母も誘って4人で、久保田利伸もよく食べにいったという
中華のお店、蒲原館。

楽しいひと時をすごした。

久しぶりだったけど、ちょっと話すと、懐かしさで一気に昔にもどってしまった。
これから、またいい付き合いができそうでうれしい。

彼女は、リュックにいっぱい私たちのお土産、ワサビ、ワサビ漬け、サクラエビ、甘夏、そして
採れたてゆでたけのこをもって改札口に元気よく消えていった。





  


Posted by takiki  at 23:13Comments(0)event

2024年04月27日

朝から


朝から、ポツポツ雨。

雨がやんだと思っても鈍よりした空。
まだ、雨が降りそうで、モヤモヤした朝を迎えた。
こんな天気なのに、明日は、夏日になるなんて信じられない。

世間的には、大型連休の始まりでウキウキの空気と
まだ、普通の日常の落ち着きの狭間。

お昼前、こんな天気の時は、病院も混んでいないだろうと思い、
一か月に一度、内科のかかりつけ医の診察に出かけた。
いつものように聴診器で母の心臓の確認。
いつものように、私は、先生に”大丈夫?”
先生、”大丈夫だよ!”

そして、先生に松坂屋で買った数の子の松前漬けをおすそ分け。
父の訪問診察に来てくれた時から、いつもおすそ分けしていたので、
喜んでくれる。

そしてそのあと、薬をもらいに、整形外科へ行き、2か月ぶりに
診察室で雑談。

そして昨日買ったお花をもって父のお墓へ。
2週間以上ぶりだったので、前回のお花はもう枯れていた。
連休のはじめ、父にもそんな雰囲気を味わってもらいたくて、
ちょっと明るめの花を選んだ。


そしてアイセル21によって、本の返却。
図書館の人が展示していてくれた本をみると、
おもしろそうな本がいっぱい。  7冊も借りてしまった。

お昼前だったので、 有名な”おおやきいも”のお店によって
キノコの炊き込みご飯とおでんそして、おいもを買って家にもどった。

お店は人がいっぱいでお店の中で食事はできなかった。
休みの日は県外からくる人がおおいそうだ。

連休前にやるべきことの、母の病院2つ終わって、明日返却日の本も返し、
父のお墓詣りも、連休初日にすませ、ちょっとすっきり。

後は、のんびり、寝転がって、借りた本を読もう。



大学芋、焼き芋、おでんのじゃがいも、 芋三昧!


  


Posted by takiki  at 14:52Comments(0)日記

2024年04月26日

連休前


世間的には、明日から連休週間。

私にとっては、あまりうれしくない。
病院は休みになるし、外出すると混んでいるし、
昼間の運転も休日は、車が多いので、自粛する私。

今月、母の内科と整形外科に薬をもらいに行かなくてはならない。
連休前に連れて行かなくてはならない。
私だけなら、一日にいろんな用事を済ませることができるけど、
母は、一日に一行事。  疲れてしまうので。

そこで、今日は、オクシズドライブを選んだ。

明日からオクシズも、混んでしまうだろうから。

午前、母のリハビリ後、 ワサビを買いに、オクシズへドライブ。
日曜日に大阪に住んでいる親戚の人が、熱海に出かけた後、途中下車して
我が家に、父にお線香をあげに立ち寄ってくれる。

彼女とは、20年以上ぶりになる。
彼女は、私が子供のころ、祖父の家によく遊びに来た。
ただ、子供のころの10歳以上の差は大人と子供の差があって、
一緒に遊ぶことはなかったけど。
当時は、母や父とよく話していた。

彼女もご主人が病気で、なかなか家を離れることができなかった。

その彼女が、我が家に来てくれる。

そこで、今日、彼女のためにワサビを買いに行った。

私は、今まで、ワサビは全く関心がなかったけど、友人達に送ると、
まず、ワサビの大きさにびっくりされる。  
お店で見たことがないって驚く。

そしてワサビ漬けもおいしいと評判。

それ以来、私は、県外の人には、お茶やミカン以外にワサビを送るようになった。

ワサビは、ちょっと自慢!

喜んでくれるといいけど。

それから、真富士の里で、晩酌用におでんを買って、途中、森田バラ園で
お花を買い家にもどった。

家に戻ってから、休みになると、図書館も混んでしまうので、予約していた本をとりに
出かけた。

予約した本は、

ブレイク、真山仁、 
弧闘、 三浦瑠璃裁判1345日、 西脇亨輔

それ以外にも、私の部屋には、すでに借りている本、10冊以上ある。
読みたいと思って借りた本だけど、本を眺めているだけで、お腹いっぱいになる。

連休の間、パソコンはなるべく開かず、借りた本を読み終えるようにしようと思う。
連休の目標。







  


Posted by takiki  at 23:12Comments(0)日記読書